2017 / 08
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ショパンのプレリュード「雨だれ」を
練習中の大人の生徒さん。

中間部の最後の所の「ソ♯・ド♯・ミ・ラ♯」の
和音、指が届かないのでアルペジオで
弾いていただいてます。

素早いアルペジオでないとリズムが崩れるので
そこに力を入れてレッスンしていたのですが、、、

デジタルピアノのデモ演奏では、いっぺんに鳴ってましたけど。

と、言われて、、、

コレはイケない選曲だったのかも・・・

ちょっと、悩んでしまいました。

最初からアルペジオで弾いていただくことを
前提にしていたのです。

その事を、曲を決めた時に説明してませんでした。

「手の大きい人には届くんですよ。」って
言ったものの、とおんは全く届きませんからね?。
説得力ありません。

どうしたら、納得していただけるものか・・・

ちょうど、次の方が来られて待ってらっしゃったので、
「コレ、届きませんか?」と聞いてみました。

その方は、オクターヴを外にはずす事もある位
大きな手をしてらっしゃるので、きっと届くはずと思って。。

んが、届きませんでした。

中の音が無ければ軽く届くんですけどね。

うーん、でっかい大陸の、しかも男性の手で
作られた曲だからね?。

などと、ひとり悩んでおりますと、
「手の大きさおんなじくらいよね?。」
って、お二人で手を合わせて比べていらっしゃいます。

そう、「雨だれ」を弾いてらっしゃった方は
細くて華奢な指です。

待ってらっしゃった方は、骨太な立派な指。

見た目に惑わされていたみたいです。

練習されている曲のジャンルが全く違うし、
生徒さん同士の手の比較をすることなんて
考えたことも無かった。

また、新たな発見っ!

比較する事は、時には必要。

自分の手と生徒さんたちの手を
合わせてみて、ひとりひとりの指の長さや、
広がり具合を知っておかなければならなかったってコト。

熱心な生徒さんたちは、日々進化されてるのです。

レッスンの方法も、負けずに進化しなければいけません。

以前から、ひとりひとりの手の写真、
撮らせていただけないかなと、
漠然と考えていたのですが、
コレは、とっても大切なことだったのかも知れません。

次回のレッスンには、「カメ子」を忘れずに
準備する事にします。

差し支えなければ、撮らせてくださいねっ!

手のシミとか、気になる方のためには
コンシーラーも用意しときますよっ!


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とおん

Author:とおん
ピアノ上達のためには
楽しいだけじゃいられない。
涙もグチもしっかり受け止めて
それでも楽しいピアノを目指し
いかに楽して上達できるかを
常に研究中している
ピアノのせんせーです。



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